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船上で昼休憩
ランチタイム
数多くの魚達と遊び、1ダイブ目を終わる。
水深の浅い場所には数多くの浮遊ごみで覆われる海。
海は綺麗だがゴミの漂流でイメージダウン、海へのゴミの投棄は世界全国の問題だ。
少し早いがランチボックスを食べる。
今日のメニューはチキンウイングのフライ(ケチャップとチリソース付き)と蒸したポテト、それにフルーツはパイナップル、メロン、スイカ。
フルーツまで食べれべ結構な量。
栓抜きはペットボトル
飲み物はスプライト、栓抜きの用意はない。
栓をペットボトルを使って開ける。
見事な技だ。
ライフハックに認定!
休憩の後に2本目を潜る。
潜るポイントはさっき潜った場所の続き。
ふたたび深度10mから下の斜面を流れに乗ってゆっくりとガネーシャの方へドリフトしていく。
アネモネフイッシュの海
世界的に有名になったニモ カクレクマノミ
チラチラ見え隠れするのはニモ。
今や誰もが知るカクレクマノミ、世界中で人気者なった。
一番大きなカクレクマノミが雌でお母さん、外は全て雄。
クマノミの種類の中では一番の小型。
それだけに可愛い。
意地悪?マロンクマノミ
このカクレクマノミに似ているクマノミが登場。
日本の海では見られない熱帯性のクマノミ。
英語名はスパインチークアネモネフイッシュ、日本にはいないので日本名は無いがアクアリュウム家たちはマロンクマノミと呼んでいる。
大きな方が雌でママ、大きくなると色がくすんで黒っぽくなる。
3本あるべき線も尾びれの方は線から点に、中央の線も細くやがて消えてしまうのか?
このママはクマノミ全体で言えば大きい。
意地の悪そうな顔をしている。
性格もきつそうだ。
3種類目 ハナビラクマノミ
そしてもう1種類。
背中とエラに1本づつ白い線のあるハナビラクマノミ。
色も薄っすらピンク色、泳ぎも滑らかでクマノミの種類の中では一番貴賓があるよう。
途中で出てくる白っぽい生き物はカニの仲間、アカホシカニダマシ。
画像はないが他に本種クマノミとセジロクマノミもいた。
クマノミを1ダイブで5種類も見られるこの海は良い所だ。
クマノミの種類の見分け方については「簡単、知って得するクマノミの見分け方 27 」をクリック。