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スキューバダイビング中は大きく息を吐く
もしあなたが初めてスキューバダイビングをするなら覚えておくと良い事があります。
水中でレギュレターを銜えたあとは大きく沢山、口から息をゆっくり吐きましょう。
吸うことは一切考えなくて良いです。
ただひたすら長く大きく息を吐いてください。
もちろん息を止めるのはタブーです。
吸うのは簡単、無意識でもできる
スキューバダイビングでは息を吸うことはとても簡単で無意識でもできます。
けれど水中に初めて潜った方に興奮して息を吐けない人が多く見受けられます。
息が吐けないと浅い呼吸が続き、息苦しくなってきます。
こうなると悪循環で怖さと息苦しさでダイビングどころではなくなります。
初めてだったり暫くぶりにスキューバダイビングをする時はゆっくり長く沢山息を吐くことを忘れないでください。
もし大きくゆっくり息が吐ければ楽に息を吸うことができます。
10回続けて大きく息を吐こう
大きくゆっくり吐くことが出来れば、次も吐くことだけに集中してその呼吸を10回は続けて下さい。
大きくゆっくりした呼吸ができることで気持ちが落ち着いてきます。
怖さや恐怖も薄くなってきます。
いつでもこの大きくゆっくりした呼吸を続けましょう。
慣れて無意識に出来るようになるのにそんな時間はかからないと思います。
トラブルがあった時も
水中で何かトラブルがあり、息苦しく感じ始めたらたぶん呼吸が浅く早くなっています、この大きくゆっくり吐く呼吸を思い出して実施してください。
直ぐに呼吸が楽になり、気持ちが落ち着いてくるはずです。
そうすれば何かのトラブルも大したトラブルではなくなります。
陸上では無意識にできることも水中では頭で理解しておかないと出来ない事が多くあります。
スキューバダイビングで大切なこと
スキューバダイビングで大切なことはいつでも大きくゆっくりした呼吸をすることと落ち着くことです。
基本中の基本です。
是非、覚えておくと良いですよ。
最初のうちは緊張と興奮で呼吸をコントロールするのは大変ですが楽しみながら潜り続けることで楽な呼吸が出来るようになってきます。
沢山潜って体と呼吸を慣らして下さい。
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