オクトパスはバックアップ空気源

オクトパスはタコ

オクトパスは英語でタコのことを言いう。

空に上げる凧ではない。

海に棲む軟体動物、ゆでダコ、たこ焼き、刺身で食べるタコ。

ダイビングのオクトパスはバックアップ空気減

 

スキューバダイビングではバディーのエアー切れ対応のため、自分で呼吸するための吸口であるレギュレターの他にもう一つ予備の吸口を取り付ける。

万が一バディーの空気が無くなった時はこの予備の吸口を与えれば安全に呼吸を持続することが出来る。

この緊急用の吸口は自分が呼吸するレギュレターとほとんど同じもの。

フレキシブルなホースの先に吸口がつている。

1本余計にホースがレギュレターにつくのでタコの足に例えてオクトパスと呼ぶ。

リクレーションダイビングではエアー切れの緊急事態に備えてバックアップ空気源を常備することが決められている。

バックアップ空気源はオクトパスの他にもBCDのインフレーターに取り付けるタイプやポニーボトルのような小さな予備タンクを携帯するタイプもある

メインのセカンドステージとオクトパスの違い

メインのセカンドステージとオクトパスは同じ

 

 

メインで使用しているセカンドステージの構造とオクトパスの構造はほぼ同じ。。

ゆえにオクトパスは誰が吸ってもメインのセカンドステージ同様に楽に呼吸ができる。

年中使用するものではないので価格的には安めのものをつける傾向がある。

オクトパスの工夫

オクトパスとメインで使用しているセカンドステージの違いは人にエアー切れの緊急事態だけを目標にしている。

そのためオクトパスのホースは相手に与えやすいように一般に少し長くなっている。

一般的にメインのレギュレターのホースの長さは70cm。

オクトパスホースの長さは90cmと20cmほど長くなっている。

メーカーによっては80cmや110cmの長さのホースを準備している会社もある。

例えばスキューバプロはメインのホースもオクトパスホースも80cm。

緊急事態に直ぐに使える準備

オクトパスはエアー切れという緊急事態に備えて常備する。

すぐに見つけられるようにオクトパス本体や中圧ホースの色を黄色で目立つ色にしてあるメーカーが多い。

またすぐ見つけられるように体の前面、胸から腰の間にオクトパスを装着するよう推奨されている。

オクトパスホルダーなどでBCDのDリングに装着するのが一般的。

ホルダーで取り付けておけば水底を引きずらないので傷がつき難く、水底の生物を守ることにもなる。