ダイビング前にパラオの歴史を知る 4000年前から人が棲む、日本の統治下、南洋庁 日本の真南3,179km 成田空港から空の旅約5時間。 パラオ共和国はミクロネシアの約200の島々からなる国。 パラオ語ではBelau(ベ […]
「2017年2月」の記事一覧(2 / 3ページ目)
春先に吹く中国からの黄砂を伴う強い南風を「春一番」と言う 107
春先に吹く強い南風の春一番の定義とは? 強い南風 暖かい強い風 時折、突風となって強い風が吹く。 南寄りのなま暖かい風。 昨日までのように寒くはない。 今は2月中旬。 冬の最も寒い時期。 風速22m 成田では風速22mの […]
ダイビングで使う潜水日誌をログブックと呼ぶのはなぜ? 106
なぜ潜水日誌をログブックと言う? ログブックの意味 潜水日誌をログブックと呼ぶ ログブックとは航海日誌のこと。 ダイビングでも潜水日誌をログブックと呼んでいる。 航海日誌は毎日の出来事を記すがログブックは潜水ごとの記録を […]
黒ネクタイのシジュウカラ(四十雀)の声、ツツピーが気にかかる 105
首に黒ネクタイのシジュウカラ(四十雀) 気になる鳥のさえずり 目覚めの声 ツツチー ツツチー ツツチー♪ ツツピー ツツピー ツツピー♪ 優しい声。 久しぶり。 朝起きると窓の外から鳥のさえずりが聞こえる。 今年初めて […]
江之浦でムラサキウミコチョウと派手なミアミラウミウシを多数発見 104
ムラサキウミコチョウ、ミアミラウミウシの季節 ウミウシ5種類 沖の三角岩が目標地点 2月江之浦でのダイビング、No,103より続き。 1時間半の休憩後、2ダイブ目のエントリー、浜には早くも菜の花が咲く。 1ダイブ目の引き […]
離れて見ると地味なのに側で見ると美しいチャガラのヒレ 103
あまり知られない美しいチャガラのヒレ 綺麗なチャガラはハゼの仲間 カラフルなチャガラ 冬に江之浦でダイビングをすると夏に見ない魚を目にする。 テトラポッド周辺、深度6m。 中層を泳ぐハゼの仲間。 そのハゼの名前はチャガラ […]
ワカメの幼体をやっと見つけたのは僅かな場所に少数だけ 102
毎年2月に見られるワカメの幼体がない 2月の海水温上昇 ワカメの幼体が見つからない パンダ岩を引き返してテトラポッド沿いを戻る。 2月初旬というのに今年はワカメの幼体が見つからない。 3年前までは1月上旬にワカメの幼体が […]
天皇陛下が一番神様に近い人間と言われる理由 101
天皇陛下が一番神様に近い人間と言われる理由 最初に性別を持って生まれた神様 イザナギノミコト(伊弉諾尊)とイザナミノミコト(伊邪那美命) イザナギは男の神様、イザナミは女の神様。 二神の名前の違いは末尾のギとミ、キミ、君 […]
硬い体をしたハコフグとシマウミスズメとウミスズメの違い 100
ハコフグとシマウミスズメとウミスズメの違い 箱形のハコフグ パンダ岩のパンダボヤ 江之浦の沖、深度10mにパンダ岩と呼ばれる岩がある。 以前、通称パンダボヤなる可愛いホヤが着いていたのでそう呼んでいる。 1ダイブ目の最終 […]
2月でも生きていた江之浦に棲む熱帯性のミツボシクロスズメダイの子供 99
真冬でもミツボシクロスズメダイの子供は生きていた 2月冬江之浦 深度6mのイソギンチャク畑 No,98江之浦からのつづき その後、深度6mのイソギンチャク畑へ移動。 するともういないものと思っていたミツボシクロスズメダイ […]