西川名の名物はヒゲダイ

豪雨

昼前の雨は凄かった。

暖かい南風も強く台風なみ。

会話が聞こえない程、屋根に落ちる雨音が凄かった。

大声でないと聞こえない。

今年最後の土砂降り。

残りは5日間。

ヒゲダイ

西川名はクエとヒゲダイとイシダイが沢山 54」で話したクエは大きく立派。

そして西川名を代表するもう1種類の魚がヒゲダイ。

所々にゴロゴロいる感じ。

流れる水底近くで潮上に向かい何匹もが並んで動かない。

時には岩に寄り添うように動かずじっとしている。

ヒゲダイの多さ

これだけヒゲダイが多いポイントは他には見た事がない。

それだけヒゲダイのエサが豊富にあるという証。

外敵も少なく澄みやすい。

魚なのにアゴ下にヒゲが生えている。

変な魚に見える。

下写真のとおうり。

ヒゲダイ

黒い大きな魚体

これがヒゲダイ。

大きさは60cm以上ある。

色は黒っぽく下アゴが出ている。

カッコよいとは言えない。

ヒゲダイのドヤ顔

ヒゲダイのヒゲ

下アゴにヒゲがあるのが見える。

何のためにあるのか?

昼間は同じところにいてあまり動かない。

エサを捜すこともせず、ボーっとしてる感じ。

昼寝でもしているような雰囲気。

ヒゲダイのヒゲ

このヒゲ、けっこうゴッツイ。

形はイソギンチャクのような?

触ったら軟らかそう。

オスでもメスでもこのヒゲがある。

たぶん夜行性

昼間もエサを食べるがたぶん夜行性。

夜、真暗な闇の中でこのヒゲが役に立つ。

ヒゲには味蕾があって味を感じることができる。

それを道具にエサを捜す。

砂の中に隠れているカニやエビを見つけるのに便利。

ほのヒゲで捜し出し見つけると大きな口でくわえ込む。

もちろん小魚も食べる。

ヒゲダイの味は

数多くは漁獲されない魚でヒゲダイの味はあまり知られていない。

獲れても地元で消費されてしまう。

白身の魚体にクセはなく、脂が乗り美味いと聞く。

見た目より中身は高級。

肉は柔らかく刺身で良し、煮ても焼いても脂の甘みががあり、人によってはクエより旨いという人もいる。

期会があったら食べてみたい魚のひとつ。