ボートエキジット
一日目のダイビング終了、浮上しBCD(浮力調整具)に空気を入れ浮力を確保してからボートが来るのを待ちます。
ボートが迎えに来てくれたらウエイトを外しボートキャプテンに渡します。
次にスクーバ器材を外しボートキャプテンに渡します。
身軽になったら梯子に捕まって最後にフィンを外してボートキャプテンに渡したら乗船です。
この時全体的に気をつけることは船のスクリュー近くには絶対に近寄らない事、スクリューに絡まれたら大変ですからね。
次に気をつけることは器材の外す順番を間違えない事、浮力が足りなくて水を飲んだり、沈んだりしないようにウエイトを最初に外します。
フィンを最後に外すのは流されてボートに近寄れなくなるからです、スクーバ器材を外してから流されないように梯子を摑んでからフィンを外します。
最後に気をつけて欲しい事は梯子を上がってる人が落ちてくることあるので誰かが梯子を使用している時は決して梯子の真下で待たない事です。
休憩はコカコーラ
ボートに乗船したらタオルを貰いコーラを飲んで休憩です。

ダイビング中にスコールが通り過ぎ35分間ボートキャプテンは雨に降られていたそうです。ご苦労様です。
寒いと愚痴を言ってました。
このダイビングの潜水時間は55分、少し薄暗い感じでしたが水中では雨の様子は解りませんでした。
リゾートホテルで露天風呂
海辺の温全
40馬力のエンジンをフル回転、スモールベゼルは赤と白のインドネシアの小さな国旗をつけて走ります。
リゾートに戻ると器材の片づけをstaffにまかせ、すぐ隣にあるプールでひと泳ぎ、体が冷えたら更に隣にある露天風呂で淡いイオウの臭いを嗅ぎながら体をほぐします。

ブーゲンビリアとプルメリの花が咲く温泉でのんびり、源泉かけ流しです。
溢れゆくお湯はそまま隣の海へ流れて行きます。

目の前はマングローブの林、温泉は24時間いつでも入れます。
温まり過ぎたらシャワーで体を冷やす。
プールの向こうも海が続き、ジャワ島の山が遠くに眺望できます。
なんと贅沢なひと時
人生の休暇時間、ここへはまた来たくなりますね。
午後はフリータイム

更に贅沢な昼寝の時間が小鳥のさえずりの中、のんびりと過ぎて行きました。
昨晩(今日の早朝?)の到着があまりに遅かったので夕飯に美味しいナシゴレンスペシャルとローカルビールのビンタンビールをいただいたら上の瞼が重力に負けそうです。
今日は早めに寝ます、おやすみなさい。