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皆さんこんにちは。

知って得するダイビングの基本技術と応用について少しでも手助けが出来ればと思い、私なりのアドバイスを少しづつ綴らせて頂きたいと思います。

ベテランの方々においては「そんなものとっくに知っているよ!」と言われる事も多いと思いますが、若輩な私が綴る初心者の方へのアドバイスだと思って温かく見守ってくださいね♪
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 Contents

例えば皆さんがよく潜る江之浦についてお話をしましょう。

T, ビーチエントリーの事前準備

    エントリーを楽にするための事前準備

    器材を背負ってからでは重いので事前に準備をしておく事が必要です。

U, ビーチエントリー

    エントリー直前の準備

    エントリー場所での準備

    エントリー

V, 水面移動

    エントリー直後

    水面移動

    潜降直前の休息


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 ビーチエントリーの事前準備   

エントリーを楽にするための事前準備

器材を背負ってからでは重いので事前に準備をしておく事が必要です。

今回は2点の準備の仕方をお話します。

 @ マスクの曇り止めについて

曇り止めの液は事前につけておきましょう。

2〜3滴垂らして、レンズの内側全体にこすり付けるように塗る。

水が溜まっていると効果が弱いので、出来るだけマスクの水を切ってから塗りましょう。

30分以上前に曇り止めを塗ってもよいのですが時間が経つとくもり止めは乾いてしまうので、タンクのセッティング時に塗るのが良いタイミングです。

洗い流すのはマスクを装着する直前にしましょう。

くもり止めは洗浄後にマスクを装着せず、そのまま時間が経つと曇り止めの効果が無くなります。

洗浄後は早めにマスクを装着してください。

その他の方法では、よもぎ(もち草)を石で潰して、汁を出し擦り付けるとそれも良い曇り止めになります。

 A フィンのストラップの準備

フィンのストラップも器材のセッティングの時に一緒に準備をしておきましょう。


A,フィンストラップを緩める必要がある方は、セッティング時に素早く緩めておきましょう。

エントリー口でフィンストラップを緩めているようでは器材を背負っているうえ時間も掛かり、バディーを待たせる事にもなるのです。


B,毎回フィンストラップの調整は、ちょっと面倒、時間がかかる、体が硬くて装着しづらい、力が無くてフィンストラップの調整がしづらいと思っている方達には私が使っている便利グッズがお勧めです。

その名は「フィンフックU」 (3千円弱)

フィンストラップに簡単な加工をして取り付ける小道具で、取手がとても掴みやすく、力が入れ易いのでフィンストラップを簡単に引っ張れます。

フィンストラップの長さを固定したまま着脱が素早く、楽にできる優れものです。

フィンストラップの長さを調整する面倒が無く、フィンの装着が人よりも早く出来、上手に見えます。

是非、使用してない方は試して見て下さい。商品は店頭にあります。


C,現在販売されているフィンは多くのタイプがフィンストラップのバックルを外せます。

フィンストラップのバックルを外して装着する方。

例えばフィンのフットポケットに足を入れてからフィンストラップのバックルをはめようとしている方が時折見られますが、少し無理があるので A or B の方法でフィンを履くと良いでしょう。


以上、マスクの曇り止めとフィンストラップの準備の2点についてお話をさせて頂きました。
もうすでに実施している方はとても優秀な方ですね。

それでは、次回は江ノ浦ビーチエントリーについて考えて行きたいと思います。

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