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ダイビングトラブルを未然に防ぐレスキューダイバー



ダイビング中のトラブルは出来たらさけたいものです。
多種多様なトラブルがあり、その対応の仕方を知らなければトラブルを防ぐ事はできません。
そのためにレスキューコースがあります。

トラブルを理論的に理解し、対応の仕方を覚え、レスキュー技術を学びます。
考え方と実施方法は意外とシンプルで覚えやすい内容です。

トラブルの対応方法を覚え、余裕のあるダイビングが実施出来るようになります。
コースを修了するとダイビング技術と精神面の両方とも大幅に上達します。



レスキューコースの目的
PADIレスキューダイバーコースの一番の目的はダイビング中のトラブルを未然に防ぐことです。
そして万が一トラブルが発生したときに、その状態を判断し、適切な対処法を選び、効果的に素早く実施することを次の目的としています。
いざというときに的確な対処ができるように知識とテクニックの習得は実践でマスターしていきます。
余裕のあるダイビングが出来るようになります。



コーススケジュール
1日目
1.疲労ダイバー
2.パニックダイバー
3.浜からの対応/意識あり、主に意識のあるトラブルダイバーへの安全なアシスト方法
4.水中でのトラブルダイバー
5.行方不明ダイバーの捜索、水中でのパニックや、エア切れ等の対処、ダイバーの捜索手順
6.意識不明ダイバーの浮上
7.水面での意識不明ダイバー
8.意識不明ダイバーのエキジット、意識のないダイバーの救助の仕方、水面での処置、曳航の方法、素早いエキジットのさせ方
2日目
9.圧力関連事故の応急手当
10.浜からの対応/意識不明、減圧症や肺の過膨張障害などの手当て、法救助用浮き具の投げ方
11.シナリオNO,1潜水事故シナリオを使って、実際のレスキューをシュミレート
12.シナリオNO,2潜水事故シナリオを使って、実際のレスキューをシュミレート



参加前条件
PADIアドバンスドダイバー
最新のエマー・ジェンシー・レスポンダー(EFR)であること。

レスキューダイバーコース料金:
日帰りコース(3〜5日間)¥54,000− コースフィーのみ ※ツアー料金、昼食代、申請料は別
講習内容:学科講習夜2回、海洋実習2日間




お問合わせは↓
亮メールアドレス:
info@trevally.jp
TEL:048-832-2522
JR浦和駅より徒歩3分。
定休日:水曜日

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