救急法とCPR
エマージェンシーファーストレスポンス
   &
子供の為の救急法とCPR(CFC)

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救急法、心臓マッサージ、AEDの使用方法を覚えます。
レスキューダイバーコースの参加する前に取得しなければいけない前条件のコースです。



エマージェンシー ファースト レスポンス(EFR)
EFRとは、救急法と心配蘇生法の最新のコースです。

その内容は一般の方が日常の生活の中で遭遇するであろうケガや病気についてのケアの仕方を具体的に指導しています。
コースの組み立ては従来のような知識中心方ではなく、DVDで知識の予習が出来、マニュアルを手本とした実技練習で構成されています。
心臓マッサージの練習、ケガや病気の応急手当の評価と練習、酸素吸入器の使い方から、AED(自動体外式除細動器)の使用も実習体験をしてマスターできます。



※AED(自動体外式除細動器)とはアメリカで開発された一般人向けの心臓電気ショックの器械。
日本では2004年6月に労働厚生省より、正式なトレーニングを受けた者は自動体外式除細動器を使うことを認めると発表がありました。
最近このAEDの設置がだいぶ多くなってきました。
空港や駅、大きな映画館、デパート、温泉など人が多く集まる場所を捜してみて下さい。



最初に申込みをされた時点でマニュアルとDVDを渡しますので自宅で見てきてください。
当日は、いよいよ実習の始まりです。
新しい技術が覚えられて楽しいですよ。

このコースは2部のコースから構成されています。
一次ケアコースは、命にかかわる緊急時の対応です。
救急隊へ通報することから、感染からの保護、CPR(心肺蘇生法)、ひどい出血の管理、ショックの管理、脊髄の障害の管理です。
特別な技術としてAED(自動体外式除細動器)の使用方法、気道閉塞への対応、酸素の使用方法を覚えます。
また、二次ケアコースでは、即座に生命にかかわらないケガや病気などの適切な応急手当(ファーストエイド)を習得します。
主な習得課題はケガの評価、病気の評価、包帯の使用方法、骨折と脱臼のための副木の使用方法などです。



さらにEFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンスコース)を習得された方には1年に1度のアップデートがあります。
EFRは日常時の緊急事態に直ぐに実施出来る内容になっています。
体を動かして実施する技術ですので定期的に練習する必要があり、そのためのアップデートなのです。



ケア フォー チルドレン(CFC)
CFCとは乳児・小児向けの心臓マッサージと救急法です。
家族に乳児や小児のいる方は是非御参加ください。
EFRを受講された後に御参加頂けます。
CFCは乳児・小児向けの専用のDVDとマニュアルが準備されており、事前に自宅学習して頂きます。
乳児:1歳未満の赤ちゃん。
小児:1歳〜8歳までの子供。
乳児と小児の2つのパターンを考えてコースを進めて行きます。
成人のEFRと違うところは子供の気持ちを考えてコースを作成してあることであり、言葉の喋れない乳児の対応も説明しております。
また心臓マッサージで力の強さの強弱の差を具体的に解り易く覚えられる手法をとっており、赤ちゃんダミーが用意され練習もリアルで実践的です。
以上、EFRとCFCはとっても役に立つ家庭の応急手当です。



参加資格:EFRはダイバーでない方でも参加できます。年齢制限無し。
子供のケアコースの参加はEFR受講された方が対象となります。
講習内容:クラスルームのみ
講習料金:EFRコース料金¥25,200ー(メンバー料金)
¥31,500ー(ノンメンバー料金)
※プラス申請料
CFCコース料金¥27,500ー(メンバー料金)
¥33,000ー(ノンメンバー料金)
※プラス申請料
クラスルームのみのコース。講習時間 6h〜8h。
随時受付中 日程は御相談下さい。

☆EFRインストラクター・トレーニング・コース開催中 日程等は御相談下さい。
☆CFCインストラクター・トレーニング・コース開催中 日程等は御相談下さい。

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お問合わせは↓
亮メールアドレス:
info@trevally.jp
TEL:048-832-2522
JR浦和駅より徒歩3分。
定休日:水曜日

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