ゴミ荒らすカラスを追い払う

カラスをなんとかしたい

カラスが苦手なものはカラスを襲うことができるもの。

鷲や鷹は苦手らしいが住宅地近辺にはいない。

それを連れてくることも難しい。

海では鳶をよく目にするがこれも鷹の仲間だ。

カラスは鳶が苦手かと思うが実際はそれほどでもないようだ。

空高く飛びなが喧嘩をしている姿を見ることがある。

鳶のほうが体がやや大きいし爪も強いはずである。

強いはずの鳶も空中戦で小回りが利くカラスに手を焼いている。

ときにカラスは2羽で喧嘩を挑んでくることもある。

決着は最後までつけないで終わる。

逃げたほうが負けだ。

特に爪で相手を殺すなどいうことはしていない。

なぜ喧嘩をするのか

縄張り争いか?

餌の取り合いではなさそうだ。

気にくわないからか?

それともじゃれているのか?

鳶ではダメだ。

カラスを襲える狩猟本能発揮する鷹が必要だ。

用意することは無理だろう。

近代兵器

レーザー照射か?

BB弾の銃か?

それともボーガンで狙い撃つか?

どれもその場所にカラスが来るまで待ち構えていなければならない。

毎回そんなことは出来ない。

ましてカラスに当たった矢が刺さったまま逃げてしまったらニュースネタにもなってしまう。

案山子やおもちゃも最初だけで、覚えられたらそれでおしまい。

長続きはしない。

カラスの苦手なものは海にあった

ヒトデが苦手

嘘のようだがカラスはヒトデが苦手だという。

初めて聞いた話だ。

なぜヒトデが?

あまり手にすることもないヒトデ。

ヒトデの臭い?

それはきっと生臭い。

けれどカラスにとって臭いはあまり効果がない。

それでは何がカラスを嫌がらせるのか?

カラスに見える特殊能力

カラスには私たち人間に見えないものが見える。

人間は色を認識できる。

これは赤、青、緑の三色を認識できることで混ざった他の色も判断できる。

カラスはというと人間と同じこの三色を認識でき同じように色の判断をしている。

けれどカラスにはもう一つ、紫外線を認識できる能力がある。

紫外線はカラスの視界を見にくくし、恐怖を与えるという。

なぜヒトデ?

ではなぜここでヒトデが出てくるのか?

ヒトデにはサポニンをいう成分が含まれている。

このサポニンは紫外線に反応し発光する。

人間には見えないがカラスの視界を見にくくする。

カラスがヒトデを嫌がる理由だ。

ヒトデのサポニンが紫外線で光り、カラスを遠ざける。

つまり、干したヒトデをゴミ置き場に並べる、または目の位置にぶら下げるなどするとカラス除けになるらしい。

ヒトデをどうする?

ではヒトデをどのように入手するか?

生臭いヒトデは保存と利用のため干して使うしかない。

また干したヒトデはきっと臭う。

保管方法も感がなければ。

ゴミ収集員がゴミと間違えて回収してしまうかもしれない。

など色々考えるところが出てくる。

「SARABAカラスくん」

ところがすでにこのヒトデサポニンをカラス除けにマグネットシートやステッカー、テープ、塗料などの商品になって利用されているという。

もともとは北海道のホタテ漁で大量に捕れるホタテ貝の外敵、マヒトデやキヒトデの産業廃棄物の再利用の研究だった。

この地方では汲み取りトイレにヒトデを入れておくと虫が涌かないと利用していた。

また漁で水揚げした魚のそばにヒトデを置いておくとキツネが盗みに来ないなど、不思議なことが起きていた。

そこでヒトデの不思議が何なのかを研究により捜し出し、その原因であるサポニンの抽出とその利用方法を開発した。

商品名は「SARABAカラスくん」便利な商品だ。

実際の使い方や効果が得られない場合のアドバイスなどもしてくれる。

カラスへの効果の動画もあるので見ると面白い。

きっと私以外にもこの情報が必要な人がいるはずだ。