Contents

台風13号の波は江之浦の堤防を軽く越した

台風13号関東圏を通過

12号13号と2連チャン

台風13号は午前中に関東を通り過ぎ、現在は福島県いわき市の東側約100kmの海上を北上。

明朝、岩手県近くまで北上。

その後は温帯低気圧に変わり東へ逸れ、日本列島から離れていく。

ピークは過ぎた

先の台風12号で小田原から熱海までの海岸が大きなダメージを受けた。

その後なんとか復興し仮オープンまで辿り着き、このたびまた台風13号の被害。

現地では誰もが2度目の被害を恐れた。

江之浦の状態がどうなったか気になるところ。

江之浦の現状

せっかく道を作ったのに

潮がまだ満ちていてエントリー際の様子が解らない。

コンクリートの幅が両側のゴロタ石で狭くなった。

昨日の波の状態から考えると悪くなっている。

これが昨日の江之浦の波の状態だ。

凄いぞ昨日の波

画像と動画は江之浦ダイビングサービスの画像。

エントリーエキジットのロープは外してある。

物干し用のパイプも洗い場の桶なども全て取り外して、移動済み。

右沖からきた波がテトラポットを越え、楽々堤防の上をさらって湾内に落ちる。

堤防の先端にいたら波にさらわれてしまう。

波打ち際やテトラポットの近くにいたら叩きつけられ、とても生きてはいけない。

凄いパワー。

台風12号はもっと凄かった

しかしこれは少し離れて通過した台風13号。

台風12号の波はこれどころでは無かった。

恐ろしい。

潮が引くと

動画を見た限りでもエントリー口はゴロタ石で埋まってしまったような気がする。

am09:20最干潮の時間。

今日の潮はこれ以上は引かない。

先週パワーシャベルで掻き出したゴロタ石がまたエントリーロードの上に戻り、エントリー口が狭くなった。

全てが埋もれた訳ではないのでまだましと言うべきか。

あるいていどは人間の力でゴロタ石を動かす必要がある。

もう一度パワーシャベルの力を借りたい。

大介はどうしてる?

きっとイシダイの大介は今回も元気に生き残っていることだろう。

水中の景色はまた変わってしまったのだろうか?

気になる。

来週8月14日に江之浦の様子を見に行くことにする。