小型船舶免許の会場

暗い地下

海事センタービルに入ると免許更新の案内は特になし、何処に行けば良いのだろうと迷っていると受付のお姉さんが地下ですと階段のある扉を教えてくれた。

雰囲気の暗い階段を下り、と重い扉を開けると更新を受ける人たち数人が並んでいた。

後で解ったことだが外から直接地下へ入れる正式の入口があった。

受付と身体検査

証明書用写真を取り、受付を済ませ、古い免許を提出し、更新手数料7900円を払うと身体検査へ。

5m離れた場所から呼ばれ、返事をすれば聴覚検査ok、呼ばれた検査官の前まで無事に歩けば歩行検査ok、健康診査は紙に書かれた内容を確認し異常ありませんと伝えればok、視力検査は検査器で行い0.5以上の視力があればokと簡単に終わる。

船舶免許の場合はいつも簡単に終わる。

講義用の席につく、平日のせいなのか若い人が少ない。

時間は12:30から始まる。

約1時間で終わる。

総勢44名の人が受講する。

小型船舶免許更新講習

改訂になったことを聴く

時間の半分が講義で半分がビデオだ。

その抗議の中には色々変更になったことがあった。

まず、15年前に改訂があったらしい。

免許の種類

以前は1級と4級と湖だけの3種類の免許だけだった。

今は1級と2級と水上オートバイの3種類になった。

1級と2級の違いは両方とも24m未満の船で海岸から5海里(約9km)を越えらるか否かだった。

水上オートバイは別資格で今では別に講習を受けないと操縦ができない。

以前は水上オートバイも乗れた

以前は小型船舶免許を持っていれば水上オートバイの操縦資格があった。

というか免許資格を取得した時代に水上オートバイは存在しなかった。

15年以上前に免許資格を所持した場合は免許に特殊と記入されていれば水上オートバイも操縦できる。

免許を確認するようにと言われる。

さきほど撮影しておいた提出済の古い免許を見てみると特殊の記入があった。

これで今までどおりジェットスキーも資格的には操縦ができる。

少し安心。

何度か乗ったが煩いだけであまり興味がない。

お客さん乗せるのも別資格

そればかりではなかった。

仕事でお客さんを船に乗せるには「小型旅客安全講習」なるものを2日間受ける必要があるという。

これも15年以上前に免許資格を所持した場合は免許に特定と記入されていればお客さんを乗せて旅客船や遊漁船の操縦をしても良いという。

同じく免許を確認するようにと言われる。

見てみると特定の文字の記入がある。

お客さんを乗せて営業することも資格的には認められている。

以前と免許の資格状態は同じだ。

以前はそんな分け隔てはなかった。

何か複雑になってきた。

それ以外にも3つ大きく変更になったことがあったので次回紹介する。