シラナミイロウミウシ

1ダイブ目はウルンヌサチ

港から5分

昨晩の夜は晴れ、煌々と輝いていた。

頭上には両腕と尾っぽを曲げたさそり座が夏の到来を告げていた。

そして2日目の1ダイブ目は座間味島のウルンヌサチ(字論の崎)。

港を出港してからわずか5分ほどで到着だ。

海岸からもさほど遠くない。

映画「マリリンに逢いたい」で有名になったマリリンの像が近くにある。

深度6mでスタート

水底は深度6mほどの砂地に所々サンゴとサンゴの岩が点在する。

サンゴ岩
サンゴ岩

それらすべてが魚たちの棲家であり、隠れ家であり、エサ場になっている。

砂地に暮らす魚もいる。

サラサハゼ

砂ごと口の中に入れ、栄養となる有機物だけをエラでろ過して食べている。

サラサハゼ

ちょっとお洒落な体の色と模様からこの名前がつけられた。

2匹仲良く寄り添っている。

これ以上近づくと巣穴の中に隠れてしまう。

深度16mへ

ムチカラマツエビ

そして深度16mへ移動中、ムチカラマツに棲んでいる小さなエビを発見。

あまりに小さく肉眼ではハッキリしない。

特に最近小さなものが苦手になってきた。

ムチカラマツエビ

指の先、ムチラマツの中央につかまっているのが見える。

名前はムチカラマツエビ。

ムチカラマツと同じ色、同じような模様をしているので見逃しがちだ。

関東近辺の海でもムチカラマツを丹念に捜せば見つかる。

ライトとルーペは持参した方が見つかる確率が上がる。

ダンサー

そして次にコミカルなダンサーを見つけた。

シラナミイロウミウシ02

一見綺麗な普通のウミウシに見える。

名前はシラナミイロウミウシ。

白と黄色、濃い紫色で縁を彩っている。

中央の波模様も規則的だ。

シラナミイロウミウシ

貴賓のありそうな雰囲気で外套膜をリズミカルに持ち上げて移動する。

フレンチカンカン

フレンチカンカンを想い出す。

動画はこちらなのでコミカルな動きを試して欲しい。

どうだろう?

このスカートの上げっぷりは。

なかなかの芸達者だと思う。

ライトを当てているのに色が再現されていないのが悔しい。

 

Go Dive !

 

ケラマの3ダイブ目 シラナミウミウシのフレンチカンカン 533

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