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いよいよ座間味島 海がどんどん青くなる

座間味島へ向け

出航

定刻pm04:00クイーンざまみは泊港を出航。

港を出れば波をかき分け高速艇という名前にふさわしいスピードで走る。

クイーンざまみ

途中チービシの砂島を超え最初に見えてくる大きな島影は慶良間諸島の渡嘉敷島。

目的の座間味島はさらに奥にある。

多くの島々に囲まれ、諸島中央へ入れば波は静か。

慶良間諸島

やがて美しい島々が見えてくる。

ケラマ01

海が青い。

ケラマ02

青い海が続く。

ケラマ03

緑の島に囲まれる。

ケラマ05

そして目的地である座間味島へ到着。

座間味島到着

早速宿へ向い荷物をおろす。

おかえりなさい

ここではいらっしゃいませではなく、おかえりなさいが最初のあいさつ。

シーサーパパ

入口には右と左、2匹のシーサーがお出迎え。

シーサーママ

口を開いているシーサーが男。

口を閉じているシーサーが女。

ブーゲンビリア

1981年ブーゲンビリア

37年前に植えられたブーゲンビリア。

綺麗な花を咲かせ歓迎してくれた。

ブーゲンビリア02

お見事!

散策

時間があるので港の近くを少し歩く。

漁協

漁協

漁協でかき氷やビール、土産物も販売。

刺身、海鮮ソーセージ、魚ナゲットも売られている。

全てこの島で捕れた魚。

ざまみオリジナルの味。

さらに魚の漬け丼まで、ちなみに料金は500円ととてもリーズナブル。

その先に足を進める。

歴史と思いの場所

集落の外れには

ざまみのお墓

お墓もある。

関東の墓に比べかなり広い。

形も沖縄独特。

行事の時には入口を入った広場で家族親戚で飲み食いをする。

また、沖縄の墓は女性の子宮をモデルにしている。

形から亀甲墓という。

産まれてきたものは死んだ後に産まれた場所に戻る。

納得のいくお墓の形。

港の中まで青い

ザマミ03

港の中でも水は青い。

ザマミ02

青い空と青い海、そして緑の生い茂る山。

向かいの遠方に見えるのも島々。

宿の前

宿のすぐ前が船の発着所。

近くで楽。

砂浜の浅い場所にはイワシの仲間、ミズンが群れている。

ザマミ07

港の中は水泳禁止。

けれど綺麗なので泳ぎたくなる。

ザマミ06

泳いでくださいと言われているような海岸。

私には立派な海水浴場に見える。

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