千葉県外房勝浦港で27匹のクロマグロが水揚げされる 入札は2000万円か? 494

千葉勝浦のクロマグロは2000万円?

27匹のクロマグロ

千葉県で150kg前後のクロマグロ、27匹の水揚げがあった。

最大のものは222.7kgだった。

一昨日4月3日のことだ。

1匹150kgとして27匹で計算すると150kg×27匹=4050kgの総重量になる。

入札合計金額

入札の値段は最高値で1kgあたり7777円、平均では5000円。

勝浦でのメインシーズンとほぼ同額の値段で入札された。

1kgあたり10000円の値段がつく大間のクロマグロに比べれば安い。

そのまま概算すると4050kg×5000円=2025万円の値段だ。

1回の漁でこれは凄い。

勝浦港に水揚げしたのは千葉県外房の勝浦漁協に所属する4隻の漁船。

4隻で割ったとしても1隻の取り分は500万円だ。

漁場は

150km南下

27匹のクロマグロは勝浦港から沖へ150km南下した漁場で4月2日夜に釣り上げられた。

一番近くの島は御蔵島だろう、黒潮の大蛇行が北上し、その流れの縁あたり。

ずいぶんと遠い場所まで漁に出る。

トローリングで釣り上げ

漁法は引き縄、別名トローリングだ。

150~220kgの大きさのクロマグロを釣り上げる勝浦漁師の道具を見てみたい。

青森県大間の漁師のように糸の自動巻き上げ機を準備しているのだろうか?

電気ショッカーは?

クレーンも用意されているのだろうか?

たぶん全て準備されているのだろう。

釣り上げたマグロ

釣り上げたクロマグロは1匹々丁寧に処理された筈だ。

脳締め、神経締め、血抜き、エラと内臓を除去し、海水氷の中で冷やされ大事にされたに違いない。

漁が終えてからは急いで港へ戻る。

いくらの値段がつくか?期待と楽しみで笑顔になるのがわかる。

釣り上げた翌日、早朝には勝浦港へ戻っている。

嬉しいクロマグロ

旬は過ぎても上々

勝浦に上がるクロマグロのシーズンは例年12月~3月。

シーズンとしては終わった筈が漁師にとっては嬉しい限り。

10匹も釣れれば良い方なのに27匹も釣れたと大漁を喜んでいる。

夜はビールの味も格別だろう。

水揚げしたクロマグロの状態は旬はすぎているものの脂も乗ってサイズも大きいので上々、品質も味も太鼓判つき。

漁協の担当者も4月に入ってクロマグロがこんなに捕れると言うのは珍しいと喜んでいる。

大漁が今日も続く

そして今日の4月5日も5隻で33本のクロマグロが外房の勝浦港に水揚げされた。

1隻で11本のクロマグロを釣り上げた漁師もいる。

1回の漁で年収を上まわる。

これも黒潮の大蛇行の影響か?

この大漁はいつまで続くのか?

美味しいクロマグロが安く食べられれば嬉しいのだが?




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