ネコとネズミが仲良くなる日 常識が覆る 450

ネコとネズミの常識

ネコのネズミ捕り

昔、ネコがネズミを捕るというのは当たり前だった。

群馬の田舎にいた赤トラのタマは毎日のようにネズミを捕って食べていた。

一匹全部食べる時もあったし、頭だけ見せるように残した時もあった。

部屋の中でタマが追っかけていたネズミを一緒に追いかけた事もあった。

私も捕った

素手で捕まえてビニール袋に入れた。

ネズミを自分で捕まえられると思ってなかったので感動していた。

98%タマのおかげだ。

タマは獲物を横取りされて不満そうな顔をしていた。

私は喜んでビニール袋入りのネズミを自慢するようにおばさんに見せ、凄く叱られた。

汚い、ばい菌がいっぱい、病気になるの連続、さんざん石鹸で手を洗わされた。

それ以後ペット用のネズミ以外は素手で触ったことはない。

今のネコ

年月は過ぎ今のネコはネズミを捕るのだろうか。

家ネコとして飼われ、家からほとんど出たことのないネコ。

家やマンションも気密性が優れ、ネズミが入り込むことが出来ない建物も多い。

子猫の頃から美味しいペットフードを食べさせて貰い、可愛がられて育ったお姫様ネコはネズミすら見た事もないかもしれない。

もし、ネズミがいたら素知らぬふりの姫ネコもいるだろう。

捕っても食べない

なかには先祖から受け継ぐDNAが働き、ネズミを追いかける姫ネコもいる。

ネズミを捕まえたとしてもお腹が減っていなければ仕留めることはしない。

遊び道具としてじゃれるだけ、上手く仕留めたとしても食べることはしない。

野生の野良なら、空腹状態からネズミを捕え、仕留めて、食べる。

外を知らない姫ネコがもしネズミを捕って食べたなら寄生虫で病気になるかもしれない。

常識を破ったネコとネズミ

じゃれる2匹

そんな昔からの天敵のネコとネズミ

ネズミがネコを見れば逃げるのがあたりまえ。

それなのにネコを見るとじゃれるように寄って行くネズミ。

ネコが高い所へ昇ってもネズミは慕うように後を追いかけていく。

ネコはこのネズミを追いかけたり攻撃をすることはない。

ネズミの好き放題にさせて、やや迷惑そうでもある。

ネコはもちろん家ネコ、ネズミもペットとして飼われているラットだ。

なんでこんな事がおこるのだろうか?

子ネコと子ネズミ

そして次の画像はネコはまだ子供

寝ている子猫にネズミが寄り添って寝ようとしている。

最後に2匹は顔を突き合わせて寝てしまった。

自然界では有りえないことだ。

こんな光景なら我が家でも見ていたい。

2匹のネコと6匹のスモールネズミ

さらに今度はもっと小さなネズミとネコの関係だ。

大きさはハツカネズミほど。

ネコに噛みつかれれば一瞬で絶命だ。

2匹のキジトラと6匹の白黒スモールネズミの食事シーンだ。

2種類の間に闘争の感覚はない、同じエサを仲良く食べている。

量も多く、無くなる心配も無いのだろう。

まだ判断できない子供の頃から豊富なエサを与え一緒に育てると仲の良いトムとジェリーの関係が構築される。

もちろん、性格もあるので100%このようになるとは限らない。

けれどとても微笑ましい、癒されるシーンだ。




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