今日正月2日目

紅白の食べ物

ゆっくり寝坊をして、朝風呂に入り、少し遅めの食事をとる。

正月ならではの贅沢だ。

正月料理に欠かせない彩が紅白の色がついた食べ物だ。

お赤飯
お赤飯

お赤飯と餅であったり、紅白のかまぼこだったり、皮をむけば紅白の身がでてくる海老であったり様々だ。

そもそも紅白が何故めでたい色なのか?

白と赤のイメージ

白色の持つイメージには様々なものがある。

光、純粋、清潔、清楚、浄化、無垢、神聖、透明、潔白、希望など。

赤色の持つイメージとしては

太陽、血液、勝利、情熱、エネルギー、色情的、生命、積極的、争い、火、怒り、派手、女性、赤坊、若いなど。

単独の白と赤ではそれぞれの意味を持つ。

赤と白が並んで対になって初めてめでたいものになる。

紅白の縁起

太陽と光

紅白にした場合は縁起の良いものとして旭日、太陽と光、なので元旦にはご来光を拝み一年の幸せを祈る。

生命の営みは太陽からのエネルギーだ。

日章旗や日の丸も太陽と光の旗である。

神聖とエネルギー

白は神聖な色であり、赤は良きにも悪きにもエネルギー的な色である。

争い的なエネルギーや怒りを込めたエネルギーなどを浄化して純粋なエネルギーにするためには紅白が欠かせない。

生命を紅白で表す

生命の誕生は誠に喜ばしいことで産まれた子供は赤ん坊と呼ばれ、赤で表される。

それに対して人生の終わりは身を浄化させてあの世へ旅発つ為に死装束という真っ白な衣装を着る。

紅白を表すことは人生そのものを表現するという。

血液と純粋

動物にとって血液は赤く、無くては生きていけない。

その血液が汚れていては長くは生きられない、清潔で純粋な血液が生命には必要だ。

赤い血液を白で浄化するのが紅白である。

成人男女も紅白

健康な男女ならば男子は精子を放出し、女子は経血を作ることで子孫繁栄の準備ができる。

地域によっては女子が初潮を迎えた時には赤飯を炊いてお祝いをする風習もある。

昔、結婚を迎えた夫婦の初夜にできる布団の染みを初夜の証としてめでたく祝った時もある。

など色々な諸説はあるが日本では紅白を縁起物として扱う。

紅白は日本の祝い事

紅白の水引は祝い事のお供えや贈り物に必ずというほど定着している。

またお赤飯と白い餅、紅白の饅頭を配ったりする。

おめでたいのゴロ合わせもあり真鯛の赤と腹の白で紅白、海老の紅白、紅白のかまぼこなども祝いの席には用意される。

結婚式の花嫁衣装は打掛が赤で外掛けが白とこれも紅白で昔は飾られた。

白の衣装は誰にも染まらず、嫁いだ家の色に染まるという意味も含まれる。

紅白には色々な意味があり祝い事には欠かせない。