Contents

バリ島からの脱出 No,09アフターダイビング、噴火をまだ知らない 11/25夕

ホテルでリゾートタイム

広がる漂流ゴミ

今日のダイビングを終えリゾートホテルに戻る。

海は相変わらずの凪、漂流ゴミは広範囲に浮いている。

どのように捨てるとこれだけの漂流ゴミになるのか?

全ての船がゴミを海へ捨てたならこれぐらいになるのだろうか?

40分の航程で船はリゾートに到着、器材はダイビングstaffが預かってくれる。

明日の準備の為にランチボックスのメニューだけ決める。

今日は鳥のウイングフライだったので明日はイカリングを注文。

淡水のプールも気持ち良い

そして隣にあるプールでひと泳ぎ。

secondプール
secondプール

ダイビング講習もするというプールなので奥は深い。

温泉を少し引き入れているようで水はそんなに冷たくない。

他に泳いでいるビジターはいない。

貸し切り状態、贅沢そのもの。

温泉がまた嬉しい

体が冷えた頃温泉で体を温める。

プール横の温泉part2

温泉もプールのすぐ隣にある。

タオルもプールで貸してくれるので有難い。

温泉の湯はそれほど熱くないのだが陽焼けした肌には痛い。

肩まで浸かるのに少し度胸がいる。

冷えた体は心から温まる。

My roomでリゾートタイム

部屋で休憩

コテージ
コテージ

部屋に戻って休憩。

部屋の温泉でのんびりするのもいい。

部屋のプライベート温泉
部屋のプライベート温泉

ちょっ良い感じ、湯量は自分で調整できる。

源泉かけ流し露天風呂。

温泉横のくつろぎベッド
温泉横のくつろぎベッド

温泉の横にはそのまま休める寛ぎのベッド。

ブログ更新

そこまで休む必要も無いので部屋のベッドで作業を始める。

ホテルの部屋
ホテルの部屋

いよいよブログ更新。

今日の朝からの出来事を綴る。

電源は250ボルト、丸2ピンでアダプターが必要。

ほとんどのスマホやパソコンの充電器には電圧変換アダプターがついている。

なのでアダプターを取り付けたらそのままコンセントにつなげる。

電源を入れ、インターネットの接続設定をして、エクスプローラー画面でアカウントとパスワードを入力すればOK、これで日本と同じインテーネット画面が見れる。

403 error

次にブログのサイトを開く、けれど更新画面が表示できない。

「403 error」と表示されてしまう。

何度やっても同じだ。

過去のブログは見れても更新だけができない。

去年来たときはこんな事はなかった。

今年2月にミクロネシアに出かけたときもこんな表示はなかった。

「403 error」とはなんだ?

サーバーがブロック

調べてみると日本以外の場所から操作するとサーバーがハッカーの侵入だと思い阻止する為の新しいシステム、ブロックをかけている。

解除するためには契約しているサーバーのアカウントとパスワードが必要らしい。

う~ん困った。

パスワードだけが特殊で思い出せない、解らない。

それでも思いつくもの全て入力してみたが解除できなかった。

完全にお手上げ

日本に帰るまでブログの更新を諦めることとなった。

出来ないものはしょうがない、外に方法はない。

やるだけやっても出来ないなら夕飯へいこう。

チャレンジのディナー

ビンタンビール

レストランの席について、まずはビールを頼む。

ビンタンビール
ビンタンビール

インドネシアを代表するビンタンビールのラージサイズ。

やや辛口だが飲み後はスッキリ。

バリ島で注文した天ぷら

メニューの中から選んだのは通常では頼まない天ぷら。

どうしてもチャレンジしてみたくなった。

さてどんな天ぷらが出てくるのだろうか?

絶対旨いはずがないだろうと思う。

そして料理がでてきた。

天ぷら
天ぷら

見た目はまともそう。

少なくともフリッターではない。

なんと天つゆまで準備されている。

天ぷらのタネ

エビ、イカ、白身魚、オニオン、ニンジン、ピーマン、ナス。

どれもパリっとしてて美味しい。

天つゆもバッチリ、カツオだし。

エビの尾っぽも油が跳ねないように先端を切ってある。

イカも香りと味がすこぶる良い。

完全に良い方へ期待は裏切られた。

完敗だ。

後で聞いたら今いるシェフは日本の大阪で2年間修業したことがあるとのこと。

どうりで日本の味が解ってると納得。

次はNo,10 アグン山噴火バリ島 噴火を知る11/26朝。