赤身の魚と白身の魚、その違い 259

赤身の魚と白身の魚

赤身と白身の魚、何が違う?

赤い身の魚はマグロとカツオ

それ以外の魚は身が白いので白身と思っていた。

だが世の中の常識は違った。

マグロとカツオ

もちろんマグロとカツオは赤身の魚

昼も夜も泳ぎ続け広い範囲を泳ぐ

いつも泳いでエラに水を通していないと窒息してしまう。

そのため酸素を効率よく消費するための血液色素タンパク質と筋肉色素タンパク質のふたつの赤い色素タンパク質が豊富に含まれ、身が赤色になる。

ヒラメ、タイ、フグ、スズキ

ヒラメ、タイ、フグ、スズキは白身の魚

あまり泳ぎ回らず、水底近くにいる。

エサを捕る時、敵から逃げる時だけ瞬発的に早く泳ぐ

行動範囲も広くなく酸素を大量に消費する必要も無いので白身になる。

持久力と瞬発力で色が変わる

つまり赤身の魚は持久力が必要なマラソンランナーの赤い筋肉で白身の魚は瞬発力が必要な短距離ランナーの白い筋肉をしている。

人間も他の動物も同じである。

青物

ブリ、カンパチ、ヒラマサ、サワラ、サバ、アジ、サンマ、イワシも泳ぎ続ける魚、この魚達も赤身の魚に属する。

カツオ、マグロが外洋性回遊魚なら、ブリ、カンパチ、ヒラマサ、サワラ、サバ、アジ、サンマ、イワシは近海性回遊魚だ。

白身の魚に比べれば血合いの部分も大きい。

けれど調理の際、身が白く見えるので白身として扱われることも多い。

一般には白身とも赤身とも呼ばず、背中側から見た色が青いので青物と呼んでいる。

サーモンは

サーモンの身の肉はピンク色

サーモンこと鮭は白身の魚

ピンク色なのはピンク色になるエサを好む影響

皆が知ってる他の白身の魚

深海性の魚、キンメダイ、ハマダイ、クロムツ、ノドグロ、キンキ、マダラ、スケソウダラなど。

カワハギ、メジナ、カサゴ、ハタの仲間、タイの仲間、ウツボ、ハモ、アナゴ、ハゼの仲間、カレイの仲間、キス、コチの仲間

水底近くに棲んでいるほとんどの魚が白身の魚だ。




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