喜界島の海 大きな体のニセゴイシウツボ 253

喜界島の海 大きな体のニセゴイシウツボ

ニセゴイシウツボ

大きなからだ

大きなウツボだ。

長さ1.5mぐらいありそう

体中に黒い点の模様が広がる。

全部でいくつの点があるのだろうか?

水中で数えるのは見えない部分もあり、さらに動くので無理である。

このウツボの名前はニセゴイシウツボという。

ニセゴイシウツボ
ニセゴイシウツボ

頭を出している部分からサンゴの中に入り左下へ尾部が続いている。

パクパクする口

口をパクパク動かしているのは威嚇のためではない。

エラに水を通している。

ニセゴイシウツボ
ニセゴイシウツボ 02

なので飛び掛かってくることもない。

どちらかというと顔には似合わず臆病なほうだ。

ニセゴイシウツボという名前はなぜついたのか?

ちなみにゴイシウツボという魚はいない。

正確にいうと以前ゴイシウツボいう名前のウツボはいた。

体全身に碁石を散りばめたように黒い点があるウツボ

まさしく写真のウツボを昔はゴイシウツボと呼んでいた。

ニセゴイシウツボ
ニセゴイシウツボ 03

そして小型のウツボで黒点模様があるウツボをニセゴイシウツボと呼んだ。

この2匹が親子であるとはその時代、解らなかった。

親子であることが判明すると名前を統一する必要がでてきた。

なぜそのように決めたかは知らないが子供の名前ニセゴイシウツボを残し、親の名前であったゴイシウツボという名前を抹消してしまった。

なんともお粗末な話

似せてる相手のいないニセゴイシウツボになってしまった。

ニセゴイシウツボ
ニセゴイシウツボ 口の中まで碁石模様

口を開けるとなんと碁石模様は体の表面だけではなく口の中まで広がっている。

遠くから見れば白の下地に黒の碁石模様は保護色に見えるかもしれない。

けれど口の中の碁石模様は何のためだろうか?

口を大きく開けて偽色するはずもない。

それとも口を開けていればエサが勝手に飛び込んでくれるのか?

ゴイシウミヘビ

話はずれるがゴイシウミヘビという名前の魚ならいる。

形はほぼウナギと同じで黄色に大きな黒丸の碁石模様の魚である。

長さはうなぎより1.5倍ほど長い。

その色から美味しそうには見えない。

色が全部黒ならウナギと信じそうだ。




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