明日から夏の喜界島 246

明日から夏の喜界島

明日から久しぶりに喜界島へ出かけます。

鬼界島ではなく喜界島です。

喜界島とは

喜界島とは奄美大島の隣にある小さな縦長の島です。

鹿児島から380キロメートル、奄美大島から北東へ69キロメートルの洋上にあります。

長さ14キロメートル、幅7.75キロメートル、周囲48.6キロメートル、集落は海岸線に沿って存在し各集落の背部は農耕地となっています。

隆起サンゴの島

島の大半は大昔隆起した隆起サンゴ礁で出来ており、平坦な島であり、河川という河川はありません。

喜界島
喜界島

約12万年前に出来たといわれ今でも1年間に2mmづつ隆起していて成長している島です。

奄美大島は大昔、日本列島とともにアジア大陸につながっていた時代があるので色々な動植物が棲んでいますが喜界島は海から隆起して出来た島のため、距離は近いですが棲んでいる動植物の種類は奄美大島に比べ少ないです。

ハブのいない島

なので奄美大島にはハブが生息しますが喜界島にはハブは棲んでいません。

百之台 喜界島
百之台 喜界島

百之台、阿伝集落、トンビ崎海岸、荒木海岸などが奄美群島国立公園に指定されています。

綺麗なオオゴマダラには毒がある

喜界島にはオオゴマダラ蝶が棲んでいて、オオゴマダラの北限生息地とも言われています。

オオゴマダラ
オオゴマダラ

オオゴマダラの幼虫は毒のある夾竹桃の仲間の葉を食べ体内に毒を溜め、成虫になっても毒を留め外敵から身を守っています。

オオゴマダラのサナギは4~5cmで金色に見えます。

オオゴマダラの金色のサナギ
オオゴマダラの金色のサナギ

喜界島の農林水産

現在は農業用に地下ダムも作られ、水源を確保できたことでサトウキビの生産量が安定し、島一面にサトウキビ畑が広がっています。

白ごまの生産量は日本で一番、外に花良治みかん、喜界島みかん、タンカンなどの柑橘類、ソラマメ、パパイヤの産地でトマト、マンゴー、メロンの栽培も増えています。

海では漁の他にクルマエビと海ぶどうの養殖が行われています。

朝日酒造と喜界島酒造の2社がサトウキビをもとに黒糖焼酎を作っています。




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