なんのための胸焼けタカアシガニ 210

なんのための胸焼けタカアシガニ

世界最大の小さなタカアシガニ

昨日の昼食は久しぶりの沼津港

昼食の後に何かよい土産はないかと大き目の干物屋に入ってみた。

干物だけではなくサザエやアワビ、オキアサリ、シッタカなどの貝まで売っている。

その奥にはある水槽には3,000円の小さなイセエビが入っていました。

水槽の中のタカアシガニ小

そのイセエビの隣には世界最大のカニになる小さなタカアシガニが動いていました。

タカアシガニの子供
タカアシガニの子供

さすがに商品にならないらしく値段はついていません。

タカアシガニは駿河湾や稲取沖で良く取れることで知られています。

世界最大4m弱

大きなタカアシガニは両手を広げると4m弱になるという世界最大のカニです。

重さは19kgに達し、甲羅の大きさだけで40cmになります。

水深150~800mの深海に生息し、春の産卵期には水深50mの浅いところにもやってきます。

味はいまいち、みずっぽく大味で、甘み、旨みとも少ないです。

ただ足の関節から関節までが長いので足の肉は食べごたえがあります。

タカアシガニの思い出と胸焼け

1匹5,000円

15年ほど前、漁師から1匹だけ捕れたタカアシガニを5,000円で買ったことがあります。

家へ帰り茹でて皆で食べるとしよう。

ところが茹でるにもそんな大きな鍋がありません。

鍋の方が高い

大きな鍋を捜しまわり、大きなズンドウを見つけ、これしかないと購入した金額は12,000円。

カニより倍以上高い買い物です。

何をやってるか解らなくなってきました。

家に戻りこの大きなズンドウで湯を沸かします。

大きいことは良くないことだ

ところが1時間経っても沸騰しません。

今まで沸かしたこともない大量の水を沸かすには家庭用コンロでは小さすぎるようです。

1時間半かかりやっと沸騰しました。

今度はズンドウにタカアシガニを入れますがタカアシガニが大きすぎで入りません。

結局、足を全て切って入れることにそれも2回に分けて茹でることになりました。

山盛りの茹でタカアシガニが出来上がりました。

ところが子供たちは料理に時間がかかり、長い時間カニの匂いを嗅いでいたので食べたくないと逃げ出しました。

最後は意地

最後は意地でタカアシガニを食べていました。

もともと自分はカニは好物ではありません。

味の薄いタカアシガニをたらふく食べて、まだ残る沢山のタカアシガニを冷蔵庫へ運び、その晩は寝ました。

タカアシガニの祟り

この日から現在に至るまで胸焼けが続くようになってしまいました。

それまで胸焼けほとんどしたことがなっかた胃袋だったのに。

カニは消化がよくないそうです。

今もズンドウは使う機会がなく押入れの奥に仕舞ったままになっています。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA