スキンダイビングの水中移動ともう一つのスノーケルクリア 167

スキンダイビングの水中移動ともう一つのスノーケルクリア

泳ぎはリラックスして

スキンダイビングでは潜降中も遊泳中も二酸化炭素の増加を抑える必要があります。

なぜ二酸化炭素の増加を抑えるかは息を止めた時の体のしくみで説明しましたね。

リラックスし、気持ちを楽にすることがとても大切です。

全身の力を抜き、最低限必要な動きに留めましょう。

早く泳ぐよりも疲れず効率よく泳ぐ

早く泳ぐというより、疲れないように泳ぐイメージです。

フィンは大きくキックし、蹴り込んだ後は足の力を抜きましょう。

もちろん、上半身は脱力です。

気持ちはリラックス、水中に対する恐怖心を消しましょう。

頭の中は無です、何も考えず、出来るだけ脳細胞が酸素を消費するのを減らします。


息を止める練習

息を止めてる時間を長くするには体に慣れさせる時間と練習が必要です。

息を止めるということは苦しい、怖いという思いがあります。

そんな思いにも慣れて無にする必要があります。

普段の生活で慣らそう

普段の生活の中で練習してみましょう。

気持ちをリラックスさせて呼吸を止める練習をして体を慣らしましょう。

スキンダイビングで遊ぶなら陸上で2~3分止められるようになれば十分でしょう。

水中ではその1/2~1/3の時間息を止めていられます。

練習すれば息を止める時間は少しづつ長くなっていきます。


スキンダイビングの浮上

浮上も焦らずリラックスして水面に着いたらスノーケルクリアをして、うつ伏せの休息の姿勢で休みます。

スノーケルクリアにはブラスト法(息を吐く方法)の他にもう一つクリアの方法があります。

慣れるとブラスト法よりも楽で速いので覚えると良いですよ。

楽なスノーケルクリア

名前はディスプレスメント法(置換法)と言います。

浮上する時に水面直下で息を吐き続けながら、うつ伏せになります。

この時顔は真上を向いてスノーケルの先端が口位置より低くなるようにポジションをとる必要があります。

そうすれば息を吐くとスーケルの水が排水されます、また吐く息もブラスト法のように力はいりません。

スノーケルの先端が口位置より高いポジションだと吐いた息は水を排出しないので注意が必要です。

そして必ず水面間近い深度、水深1m以内で息を吐き続けください。

どうぞ試してみてください。



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