知ってますか?恐怖のピンポン玉スノーケル 147

恐怖のピンポン玉スノーケル

こんな形

話だけでは良くわからない方にピンポン玉スノーケルのイラストを描いてみました。

ピンポン玉スノーケル
ピンポン玉スノーケル

こんな形をしていました。

スノーケルの先端が逆向きになっていて、そこにカゴが付いています。

左側のイラストです。

かごの中にはピンポン玉が入っています。

右側のイラストを見てください。

カゴの中のピンポン玉は外に出ないようになっています。

動作

水中に潜るとピンポン玉が浮いてスノーケル先端の管の入り口を塞ぎ、水が入らないようになります。

水面に戻るとピンポン玉がカゴの中に落ちて呼吸ができるようにようになります。

実際は

でも実際はそんなにうまくいきません。

水中に潜るとピンポン玉は浮きますがスノーケル先端の管の入り口を塞ぐ時もありますがずれて水が入ってくるときもあります。

苦しくなって水面に上がっておもいきり息を吸うとピンポン玉は吸引されてスノーケル先端の管の入り口を塞ぎ息を吸うことができません。

役にたたないピンポン玉スノーケル

結局はスノーケルを口から外し、直接口で息を吸うというような事態になります。




 

私のピンポン玉スノーケル

私が持っていたピンポン玉スノーケルはさらに凄いです。

まずはイラストを見てください。

私のピンポン玉スノーケル
私のピンポン玉スノーケル

スノーケルの先端は上を向いた状態でカゴが付いていました。

カゴの中にはピンポン玉が入っています。

特徴

このスノーケルの特徴は水中に潜るとピンポン玉が浮いて水が入ってきます。

水面に戻るとピンポン玉が落ちてスノーケルの先端を塞ぎます。

つまり水中に潜れば水が入り、水面に浮けば息が吸えない、恐怖のピンポン玉スーケルでした。

最初このピンポン玉スーケルを手にした時はなんとカッコ良いスノーケルだろうと喜びました。

しかし実際に使うと呼吸が出来ない恐怖のピンポン玉スノーケル。

なんども溺れそうになりました。

改良

その後、恐怖のピンポン玉スノーケルを見つめしばらく考えました。

カゴとピンポン玉があるから息が出来ない事に気が付き、それを外しました。

恐怖のピンポン玉スノーケルはただのスノーケルになりました。

これで息が出来ると納得する私。

母の言葉

それを見ていた母親は
「なんで買ってやったものを大事にしないの!
あんたにはもう何も買ってやらない!!」
と怒られました。

その3日後の朝刊にピンポン玉スーケルでの事故が載りました。

そしてやっとカゴとピンポン玉を外すことが許されたのでした。




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