3月3日ひな祭り 121

桃の節句

今日は3月3日ひな祭り、桃の花が咲く時期なので桃の節句ともひなあそびとも呼ばれています。

女子の健やかな成長を祈り、祝う日

東北や北陸の寒い地方では4月3日にひな祭りを催す地方もあります。

ひな祭りと言えば

ひな人形、ちらし寿司、ハマグリの吸い物、白酒、ひし餅、ひなあられ、桃の花

今日はあちらこちらの家でひな人形が飾られているでしょう。

最近は家の間取りも小さく大きな段飾りより小さなものや内裏雛(だいりびな)だけを飾る家も多いらしいですね。

子供の頃よりひな人形を見ると惚れ惚れと見てしまいます。

男兄弟で育った家にはひな人形が無かったので余計かもしれません。

赤い毛氈の上、階段上に並ぶ人形は昔の時代を想像させます。

内裏雛(だいりびな)

雛人形、内裏雛は各地方のお殿様と奥方様の人形だと思っていました。

多くの場合、内裏雛は親王と親王姫を表現しているそうです。

親王と親王姫とは天皇と皇后の嫡子である皇子と皇女のことです。

現代で言えば皇太子徳仁親王と雅子様ですね。

そう言えば、ご結婚のときに雅子様は綺麗な十二単を着てました。

座る位置

座る位置は男雛が向かって左、女雛は向かって右が一般的です。

まだ皇族が京都にお住いの時代には天皇は向かって右側に座していました。

これにより京都では内裏雛の位置が逆に飾られます。

男雛が向かって右、女雛は向かって左です。

三人官女(さんにんかんじょ)

上から二段目に飾られる、3人の宮中に使える女官です。

真ん中の女官

年長の女官で眉を剃り、鉄漿をして座っています。

両手で三方(さんぽう)または島台(しまだい)を持っています。

三方や島台には祝儀の飾りや盃を載せています。

向かって右側の女官

立ち位置で長柄(ながえ)を両手で保持しています。

長柄とは柄杓(ひしゃく)のような形をした徳利のようなものです。

酒を盃に注ぐための器です。

向かって左の女官

立ち位置で提子(ひさげ)を右手で持っています。

提子とは鍋に似た金属製の器のことです。

酒を入れ、長柄に注ぐためのものです。

やっぱりお酒

ということで三人官女は全てお酒を飲むための器を持っています。

やはり昔からおめでたい時にはお酒ですね。

 




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