ダイビングレポート、ブルーホール 117

ブルーコーナーの流れは速い

ボートでブルーコーナーの上まで来るとかなり流れが強い

パーマネントブイに着けた4つの丸いフロートの内、3つまでが水中に沈んでいる。

この状態で水面で留まることは容易ではない。

エントリーをすれば直ぐに流されていくだろう。

ブルーホールダイビング

ブルーホールへ移動

今日の1ダイブ目はブルーホールに潜ることに決まる。

時間がずれれば流れは少し弱くなると考えてのこと。

ブルーコーナーからガムリス島の近く、浅いサンゴ礁(リーフ)の近くへボートを移動する。

ブルーホールのパーマネントブイはリーフとドロップオフの堺にある。

ボートを係船してダイビング準備スタート

潜降

エントリーをしたら直ぐに潜降、流れはない。

深度5m潜降したところで浅いリーフの上に泳ぎ着く

浅いリーフの上を更に20mほど進むと直径8mほどの縦穴がある。

丸い縦穴

これがブルーホールの入り口

真っ暗に見える穴の中へ垂直に落ちていく。

水底は深度33mの砂地、沖に向かって更に深く落ちる。

水底は深いので垂直の穴が終わる深度20mで止まる。

中はドーム

ブルーホールの中は広いドーム

薄暗いドームの中に2ヵ所の縦穴から太陽の光が差し込む。

真上からエンジェルの光が落ちてくるようだ。

沖に向かって穴は大きく開いている。

薄暗い穴から見る外海は淡いブルーの光

黒の周囲から見事なブルーが浮かび上がる。

陸上では見ることの出来ない景色だ。

ブルーホールの名前の云われが解かる。

ドームの天井を移動

ドームの天井は深度18m

天井沿いに移動

沢山の煙突状の海面やサンゴの仲間が一面に付着している。

暗くても生物は存在する。

海面もサンゴも植物ではない。

プランクトンを食べている動物だ。

暗い所為でシーンとした静けさまで感じる。

大きな魚体

魚のあまりいないこのドームに大きな魚体がぼんやり見える。

水底近くにじっと佇む。

ゆっくりプレッシャーを与えないように魚体へ近づく

デカイ!思わず呟く

縞の入った銀鱗の体、くびれた尾びれ、顔もデカイ、牙が大きく育ち表まではみ出している。

バラクーダ

大きなバラクーダ

この顎で噛まれた魚は真っ二つに裂けてしまうだろう。

大きく育ちすぎたバラクーダは群れを作らない。

流れも外敵もいないこの水底で寝ているようだ。

驚かさないように写真を撮り静かに青い外界へ進む。

外へ出ると明るい海が広がる。

ブルーホールからブルーコーナーへ

左に壁を眺めながら進むとブルーコーナーの一丁目にでる。

流れが出てきて中層にいる魚が急に増えてくる。

流れに乗りながら魚影の中をドリフト

最後はブルーコーナーの棚の上を流れてバラクダーの群れに逢う。

そして浮上

安全のため5mで3分停止して水面に上がる。




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