知ってる?潜水日誌は何故ログブックと言うのか? 106

ログブックの云われ

潜水日誌

ログブックはダイビングで使用している潜水記録張(潜水日誌)のことですね。

日付、通算潜水本数、潜水地、潜水開始時間、潜水終了時間、潜水時間、潜水深度、潜水開始残圧、潜水終了残圧、気温、水面水温、水底水温、透明度、ウエイト量、潜水コンディション、着用保護スーツ、通算潜水時間、酸素濃度、潜水目的やコメント、見た生物など自由に記録し、一緒に潜ったバディーのサインを書いてもらって1ページが終わります。

でも、なぜログブックと言うのでしょう。

最初は船

最初にログブックを使用していたのは船です。

航海日誌のことをログブックと呼びます。

他にも航空日誌もログブックと呼びます。

船舶のログブックは当直の航海士が記入をします。

気象、海況、進路、スピードの他に航行中の様々な出来事を克明に記入して行きます。

1時間または4時間ごとに記入し、正午の船の位置と航行距離も1日1回記入します。

船の動力

現在の大型船舶は重油、小型の船は軽油やガソリンで動力を動かしています。

その前は蒸気船でした。

火で石炭や薪を燃やして蒸気を作り、この蒸気の力でスクリューやプロペラ、外輪を回して走りました。

さらにその昔は帆船です。

風の力で船を走らせていました。

スピードも風任せです。

大航海時代も帆船です。

大事な燃料

この時代、船上で食事を作るために必ず丸太や木片は薪として積まれていました。

航海日誌はその頃も使用されていました。

船のスピードを測定する航海計器はその時代にはありません。

ではどのようにスピードを測ったのでしょう。

ログを流して

船首から丸太や木片を海面に落し船尾まで辿り着く時間を測ってスピードとして記録しました。

Logの意味は丸太や木片です。

スピードを測るために流したLogを用いて航海日誌をLogbookと呼ぶようになりました。

ダイビングでもこの名前、ログブックを使用しています。

 




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