ダイビングレポート、遅延4時間 与那国 95

No、94より続き

エリックの帰路

一日遅れ

エリックは予定通りにはなりませんでしたが1日遅れてANAのダイレクト便にてブルッセルへ帰れることになりました。

帰りの飛行機の変更差額代、ホテル延泊代、食事代、全て飛行機会社負担、各空港にて地上スタッフの送迎付き。

VIP待遇です。

地上係員の城さん色々手配尽力に感謝します。

4時間の対話

7週間の旅

与那国島で待っている4時間の間にエリックと色々話が出来ました。

もちろんNさん経由です。

43歳のエリックは7週間の予定で日本へ旅行に来ました。

この日本旅行のために2か月前から綿密な計画を立て、時計と携帯電話は持たずに来日、時間の束縛から逃げたかったようです。

「北海道の宇登呂から電車で旅をして最後がこの与那国島だった。」

ダイビングを始めたのは3年前、130ダイブの経験があり、恋人は2歳年上のダイビングインストラクター

日本へ来る2ケ月前に彼女と同棲を始めたと言っていました。

ビザはビザでもVISAカード

「ホテルを変えたのもダイビングが出来なくなったのもVISAカードを使用することができなかったからだ。

ダイビング代もホテル代もVISAカードで精算する予定だったのでキャッシュは少額しか準備していなかった。

日本の今までの旅は問題なくVISAカードで精算できた。

まさかVISAカードがYONAGUNIで使えないなんて信じられない。

そしてYONAGUNIではVISAカードで現金もおろせない」

これがエリックのセリフです。

与那国島は日本最西端にあり人口1,700人のとってもローカルな島です。

コンビニエンスストアも銀行もATMもありません。

お店すらあまりありません。

全てキャッシュ(現金)精算です。

ん?ビザはビザでもVISAカードのことだったのか~。

やれやれ、私の英語力はこんなもの。

エリックの昨日

「VISAカードの使用できる高いホテルを見つけ宿を移動し、所持金の現金が少ないので節約して電動自転車を借りて島を探索していたんだ。

昨日は日差しも強くて腕もこんなに焼けちゃった。

頭も焼けちゃったよ!」

そう言いながら赤くなった頭を撫でて、その時の探索の写真を見せてくれました。

エリックの所持金

エリックの所持金1,129円

与那国の飛行場の食堂でエリックが持っていた全所持金1,129円

帰国する時は現地のお金は必要ないものね。

上手というか?心淋しいというか?

昼食は飛行機会社から食事券が出ました。

 

エリック!

結果的に良かったね~

日本も捨てたもんじゃないでしょう!

また与那国へ来れると良いね~

 




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