ダイビングレポート、海底遺跡 全景 与那国島 90

海底遺跡 全景

隣の岩(第二海丘)から見てみる

カメのモニュメントを後ろにして沖の中層へ向かいます。

テラスを超えると直ぐ深くなっています。

海底遺跡から隣の岩(第二海丘)まで泳ぎます。

ダイビング後半は深く潜れない

ダイビングの後半なので深く潜れば体に溶ける窒素が許容量を越してしまいます。

許容量を越せば陸上に上がってから体に溶けた窒素が体内で気泡となって重大な問題が生じます。

ちょうどビールの栓を空けたときに泡が出るのと同じ原理です。

これが潜水病です。

減圧症

専門的には減圧症と言います。

ダイバーは減圧症にならないように深度と時間をコントロールしています。

最近はダイブコンピューターというものを使い深度と時間の管理を行っています。

深い深度に落ちないよう上手に浮力をコンロールして泳ぎます。

 

 

第二海丘

やがて大きな岩が見えてきます。

それが海底遺跡の隣の岩(第二海丘)です。

深度と雰囲気は海底遺跡と似ています。

ただ海底遺跡は岩の縁が直角に削れていましたが第二海丘は削れて丸まっています。

海底遺跡も縁を削るとこんな感じになりそうです。

逆に第二海丘の岩の縁を直角に削れば海底遺跡と同じになるのではないでしょうか。

第二海丘の上から右側を見ると海底遺跡の全景が解ります。

 

海底遺跡は10,000年前

皆さんはこの5つの動画をご覧になっていかが感じました。

これは人間が作ったものと思いますか?

それとも自然が作ったものなのでしょうか?

今現在は解りません。

この遺跡についての文献も言い伝えも残っていないので証拠がありません。

今から10,000年前、氷河期の終わり頃、海面の水位は40mも低かったと言われます。

さらに6,000年前にかけて海水面は上昇し今より4m水位が高くなり、4,000年前にだいたい今の海水面の水位になったと考えられています。

深度25mに水底があるのですから海より15mの海抜の位置にこの遺跡が建造されたとすれば海底遺跡が作られたのは10,000年前に作られた事になります。

10,000年前にこの大きな遺跡を作る技術と文明と人口が与那国島にあったかどうかは今は解りませんが私は信じたい。

やがて解明されるときは是非その真実を知りたいものです。

 




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