ご紹介、江之浦の海 8月 48

8月の海

8月の水温

海の水温は8月上旬で24℃それから徐々に上がって下旬には年間最高水温の26℃に達しました。

電気クラゲ出現

プランクトンも多く、電気クラゲのひとつアンドンクラゲも現れます。

一匹だけでなく群体で流れに乗ってやってくるので一匹いたら沢山いると思い注意します。

いるのは深度5mより浅いところです。

ゴミが浮いて集まっているような場所があれば要注意です。

触手に刺胞があり素肌に触れると刺されます。

ウエットスーツがあれば大丈夫

私たちはウエットスーツにダイビンググローブとダイビングブーツを身につけているので顔以外は刺されません。

顔は見えているのでアンドンクラゲが居る時はダイビンググローブを装着していれば手で避けることが出来るので気をつけていれば大丈夫です。

プランクトンも増え透明度はあまり良くありませんが魚達も食欲旺盛であちらこちらでエサを捜しています。

摂餌をするもの、縄張り争いをするもの、繁殖活動をするものなど色々です。

ウミウシの仲間はほとんど見られなくなります。

季節回遊魚

この時期になると現れるのが南からのお客さんです。

今まで水温が低いために居なかった熱帯性の魚たちが流れてきます。

ほとんどは稚魚のような子供です。

卵で浮遊しながら、または孵化したての仔魚が黒潮に乗ってたどり着くのだと思われます。

水温が低くなる来年の1月にはほとんど死滅してしてしまうので数年前までは死滅回遊魚と言われていました。

トゲチョウチョウウオの赤ちゃん

最近は死滅と言う言葉を避けて季節回遊魚と呼ぶようになりました。

このトゲチョウチョウウオの赤ちゃんも季節回遊魚です。

クマノミの子供
クマノミの稚魚やミツボシクロスズメダイの稚魚もこの8月に現れます。

クマノミの産卵

そしてこれから沢山のエサを食べ大きくなります。

冬を越せるかどうかはこの子の体力と運次第

ほとんど3月の13℃の水温を越冬することは難しい。

どんどん食べて、大きく、強くな~れ。




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