ご紹介、3種類目、天皇陛下と皇后陛下が命名したギンガハゼ 37

銀河が宿るハゼ

黄色のギンガハゼ

いよいよダイビング最終日、今日のダイビングは天皇陛下が命名されたハゼの3種類目、ギンガハゼyellow shrimp goby)を目指します。

ポイントは桟橋近く、と言うかほぼ桟橋です。

エントリーそして潜降するとそこは深度5m、真上を桟橋に出入りするボートが通り過ぎます。(やや怖いです。浮上は厳禁)

潜降し着底したら動かずただ周囲を見渡します。

ここでは、こんな近くでこんな浅い所にギンガハゼが棲んでいます。

大きさは4cmほど

テッポウエビと共生しているのでshrimp(エビ) goby(ハゼ)と英語の名前がついています。

テッポウエビが掘った穴の入り口に門番のようにして見張り番をしています。

側によると巣穴に隠れてしまうので動かないで見つけるのがコツです。

静かに捜す、驚かさないように静かに

6m先にいました。

ギンガハゼ
ギンガハゼ

いるのは解りますが良く見えません。

時間をかけてゆっくり近づきます。

引っ込まないでね。

怖くないからね。

ゆるり、ゆるり、吐く息にも気を使い

ギンガハゼ02
ギンガハゼ02

穴から出てきてくれました。

黄色いギンガハゼ

ゴンガハゼ03
ゴンガハゼ03

黄色の体に幾つもの白い星が散りばめられています。

実はこのギンガハゼには黒い色の個体もいます。

ギンガハゼ 黒
ギンガハゼ 黒

この写真では白い星は微かにしか見えません。

以前は黒い個体をギンガハゼと呼び、黄色い個体はコガネハゼと呼んでいたそうです。

後に黄色い個体も黄色い個体と同じ種類であるということになり両方ともギンガハゼと呼ばれるようになりました。

天皇陛下が命名

皇后さまは黒い夜空に星のように輝く白い点を見て銀河を想像され、天皇陛下に「ギンガハゼ」という名前を提案されたのでしょう。

パンダとアケボノ バリ島 25」のアケボノハゼ

タテキンとニチリン バリ島 26」のニチリンダテハゼ

そして今回のギンガハゼ

これで天皇陛下が命名されたハゼ3種類ともGETです。




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