あなたは疑問に思ったことありませんか?緑をなぜ青と言うのか? 9

緑は青?

「赤止まれ、黄色は注意、青止まれ」

子どもの頃に信号機のサインを覚えるために教わった言葉ですね。

◎ 赤信号はSTOP、車が来るので横断歩道を渡ってはいけないよ。

◎ 黄色はすぐに赤になるよ、これから渡るのは危ないよ、渡っているのなら急いで注意して渡りなさい。

◎ 青は左右を確認して車が来ないことを確認したら渡りましょう。

という意味ですね。

 

なぜ緑色の信号が青?

簡単に理解できる言葉ですけれどその頃どうしても解からなかった事があります。

赤信号も黄色信号もOKです。

けれど青信号がどうしても解からない。

今の青信号は大部分が青緑か青に近い色になっています。

昔の青信号はすべて緑色でした。

まさしく緑です。

今でも古い信号機なら緑色のものもあると思います。

母に尋ねる

その頃奇妙に思った私は母に尋ねたことがあります。

私「青信号なのに緑色はおかしい?

緑信号が正解なのでは?

それとも自分以外の皆には青色に見えてるの?」

母「緑を青とも言うの」

私「でも緑は青じゃない、緑の絵の具を青とは言わない」

母「おまえはまったく! 口答えするんじゃないの!」

それでも目の前にある色が緑色なのに青信号と呼ぶのはおかしいと納得できない子供でした。

 

目に青葉

目に青葉 山ほととぎす 初ガツオ

江戸時代の山口素堂の俳句にも出てきます。

山の木々たちが芽を吹いて新緑がとても綺麗だと「目に青葉」

やっぱり緑は青ですね。

青葉の他にも青々と茂る、これらを聞いて想像するのは芽吹いた若々しい生き生きした緑色ですね。

青のつく食べ物

青果、青物、青野菜、青りんご、青唐辛子、青梅、青汁などは野菜や果物の総称や緑色の野菜や果物。

青のついた人の呼び方

青年、青少年、青春、青臭いは、緑とも青とも関係なく、生き生きしてるとか若々しいという意味ですよね。

青葉に似た意味として若いという意味を強調して使用しているように思います。

その他、緑だけど青と呼ぶもの

青蛙、青錆、青銅色はそのまま緑色をさしています。

 

確かに緑色は青とも言うのですね。

かあちゃん、あなたは正しかった。

でも、もう少し解りやすく説明してくれると有難かった、かな。




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