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安良里の海70種類の魚たち

西伊豆安良里の魚

一年ぶり、昨日から今日にかけて静岡県西伊豆の黄金崎のある安良里海岸で潜ってきた。

2日間とも天気良く穏やかな日が続きダイビングには申し分のない海。

駿河湾の向うには薄い雪化粧をした富士山が青空をバックに燥いでいる。

11月なのに海に潜るというのが不自然と思う人もいる。

安良里

意外と水中は暖かく水温は22~23℃、7月と同じ水温。

透明度も良く15~20m先が見える。

それではどんな魚を見たのか?

1~10種類

1、イサキ(7cmぐらい子供、500匹以上)

2、ハナハゼ(羽衣のような尾びれが優雅、20匹以上)

3、ダテハゼ(砂穴の門番、50匹以上)

4、ネジリンボウ(レアーな魚、床屋の看板模様の人気者、2匹)

ネジリンボウ
ネジリンボウ

5、オニハゼ(名前ほど怖くない、6匹)

6、クロイトハゼ(縦2本線の縞、1匹)

7、ホシノハゼ(普通にいるハゼ、多数)

8、アカハチハゼ(4cm、1匹)

9、ガラスハゼ(体がスケルトン、3匹)

ガラスハゼ
ガラスハゼ

10、クツワハゼ(目と目が黒でつながる、多数)

11~20種類

11、ヨメヒメジ

12、タサゴヒメジ

13、ホウライヒメジ

14、ウミヒゴイ

15、ボラ(卵でからすみを作る)

16、トウゴロウイワシ(50匹)

17、マアジ(5~10cm、20匹)

18、ニザダイ

19、オオモンハタ(30匹)

20、アカハタ(20匹)

21~30種類

21、コロダイ

22、ウツボ

23、トラウツボ

24、アカカマス

25、フウライウオ(魚らしくない魚、1匹)

26、ニシキフウライウオ(もっと魚らしくない魚、ペアで雌は抱卵中)

ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ

27、ネンブツダイ(多数)

28、クロホシイシモチ(多数)

29、オオスジイシモチ

30、キンセンイシモチ

31~40種類

31、キンギョハナダイ(多数)

32、スズメダイ(50匹)

33、ソラスズメダイ(多数)

34、ナガサキスズメダイ(多数)

35、タカノハダイ

タカノハダイ
タカノハダイ

36、ブダイ

37、イラ

38、ホンソメワケベラ

39、ホンベラ(多数)

40、キューセン(多数)

41~50種類

41、カミナリベラ(多数)

42、アカホシベラ

43、タコベラ

44、オハグロベラ

45、アイゴ(多数)

46、カワハギ(多数)

47、アミメハギ

48、アオサハギ(多数)

49、ハコフグ

50、ミナミハコフグ(子供、黄色に黒玉模様に悩殺、2cm、1匹)

ミナミハコフグ(幼魚)
ミナミハコフグ(幼魚)

51~60種類

51、キタマクラ(多数)

52、マダイ

53、クロダイ

54、ヘダイ

55、イシダイ

56、オニカサゴ

57、コクチフサカサゴ

58、カサゴ(多数)

59、アカエソ

60、チョウチョウウオ

61~70種類

61、クロサギ

62、ヤマドリ

63、イシヨウジ

64、ヨスジフエダイ

65、キンチャクダイ

66、ムレハタタテダイ

67、ホウボウ

68、カンパチ

69、オキゴンベイ

オキゴンベ
オキゴンベ

70、イトフエフキ

その他にもいたと思いますが今思い出せるのは以上70匹。

まだまだいっぱいの魚達。